このページは2003年の「出口王仁三郎資料センター」(オニドの前身)開設のときから掲載していたものです。
そのうち大幅に改訂してわかりやすく作り直す予定です。
言霊辞書 標準言霊海
王仁三郎言霊学は、彼の著作だけで学ぶにはあまりにも中途半端である。
たとえば霊界物語には言霊の12方面への活用が記されているが、75声のうちアワヤ各行とスの合わせて16声しか記されていない。残り59声の活用を調べるためには大正期の機関誌『神霊界』や大石凝真素美の著作をめくらなければならない。
しかし印刷技術の未発達な時代である。誤字脱字等が多量にあり、各文献を突き合せなくては読むことすらできなかったりする。王仁三郎言霊学を学ぶためにはまず「文献批判」から始めなくてはいけないのだ。
後学者がこれらの手間を省けるように王仁三郎の言霊論を一つにまとめあげたのがこの言霊辞書『標準言霊海』(ことたまじしょ・ひょうじゅんげんれいかい)である。
まだまだ未完成だが随時追加補足していく予定である。
目次
附録
- 王仁三郎言霊学の原本について
- 王仁三郎言霊学を学ぶには霊界物語だけでは不備だ。大石凝真素美の著作など他の文献を参照する必要がある。そのため標準言霊海が「原本」とする文献は四つある。
- 六角切子
- 大石凝真素美『大日本言霊』では言霊の活用を「六角切子(ろっかくきりこ)」と呼ばれる図表上に記している。「地球の御樋代」と言われる六角切子だが・・・どういう形の立体なのか把握が難しい。そこで理解可能になるような資料をつくってみた。
- 言霊の大要(前書き)
- 神霊界大正7年2月号から連載された『言霊の大要』は先ず「タニハ」の言霊解や宇宙観を述べた前書きがあって、その次に「言霊学」と題した75声の体用表が掲載されている。その前書きの部分のみを転載する。
- 言霊の南と北への活用一覧表
- 学問の第一は分類である(?)。言霊のはたらきを分類することにより言霊の構造が見えてくる(と思う)。言霊活用表をにらんでいてまず気が付いたことは、南(午)と北(子)への活用は、相反する活用なのでは?ということである。一覧表にしてみたので研究していただきたい。
- 言霊の活用しない方面
- 言霊活用表を一読すれば分かるように、言霊は12方面に必ずはたらきがあるわけではなく、活用のない方面がある場合もある。それを表にまとめてみた。
- 他の言霊を参照している活用
- 活用には「○○の結び也」とか「○の重き也」というように、他の言霊を参照しているものがある。これは各言霊同士の関係を知る上で重要なポイントである。
- 大石凝真素美略歴
- ところで大石凝真素美って誰?──という疑問にお答えします。
- 木庭次守略歴
- ところで木庭次守って誰?──という疑問にお答えします。
- 水茎文字の画像ファイルをダウンロード mizukukimoji.lzh(約22Kバイト)
- 上の方にある水茎文字の画像ファイル(GIF形式)をまとめてダウンロード。ガとラの異体字(

)を含むため、75声+異体字2で全77枚ある。このファイルは出所を明記するという条件で再配布、改変、商用利用等が自由である。