2019/02/11 22:56:50
  • 【霊界物語スーパーメルマガ】ミロクの世(36)まとめ

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 霊界物語スーパーメールマガジン
      2019.2.11
 出口王仁三郎・著『霊界物語』を
 飯塚弘明がやさしく解説します
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 ╋ ミロクの世(36)まとめ ╋


天界(天国・霊国)が地上に移写されミロクの世が創られる。
それは天国団体(や霊国団体)が地上に移写されるということだ。

血縁でもなく、地縁でもなく、意志想念によって繋がったコミュニティである。

それは、何らかの目的を持った集団だ。

「主神の国土は目的の国土である。目的とは用そのものである」〔第47巻第21章〕
https://reikaimonogatari.net/index.php?obc=rm4721#a066

というように、この宇宙に存在するものは全て用(目的)がある。(第24回参照)
役割とか、働き、使命と言ってもいいだろう。

同じ目的を持った人同士で集まる…というのは、現在でもふつうに行われている。
一人の力では足りなくても二人、三人と集まれば大きな力となる。
何かを実行するために、同じ目的の人が集まれば迅速に実現できる。

しかし現在の集まりは、趣味の集まりだとか、仕事上の集まりであり、表面的なうわべだけの付き合いだ。
地上に移写される天国団体というのは、もっと深い、魂レベルでの繋がりである。

これからは、自分がこの世に生まれて来た目的(用、使命)を探究することが、人生を生きる上でとても重要なことになって行く。
しかし…目的とか使命とか言っても、自分はただの家庭の主婦だから、平凡なサラリーマンだから、そんなものはない…と思う人もいることだろう。
使命を持っている人なんて、一部の人だけだと。

私がこの世に生まれて来た使命は、王仁三郎の霊界物語を広めることだと思っている。
しかしそういう技術的・職業的なことだけが、使命なのではない。

役割とか働きだと考えていただきたい。

たとえば──人を笑わすことが好きな人がいる。特に、場の雰囲気が暗かったり重かったりすると、ひょうきんなことを言ったりやったりして、ともかく場を明るくしようと努める人がいる。その人はそういう場に遭遇すると、自然とそうしたくなるのである。そうしなくてはいられない性格なのである。

また──ダメな男を見ると、守ってあげたくなる女性がいる。そんなダメ男が男性として好きなわけではなく、母性本能と言えばいいだろうか、ともかくだらしのない不器用な男を見ると、保護して助けてあげたくなってしまうのである。

ここで言う目的とか用というのは、そういうことなのである。
社会における役割であり、決して、職業や技術的なことに限らない。
職業や技術の背後には、その人が持つ本質的な役割、神様から与えられた御用というものがあるのだ。

それを探究するのに、出口光氏の研究が役に立つ。
光氏は、人の役割・使命というものを天命という言葉で表現している。
天命とはこれからやることではなく、すでにやって来たことなのだという。今までの自分の人生の中に、その天命が顕れているというのだ。

人は誰でも、生まれてから今日までやり続けて来たことがある、それを「動詞」で言い表してみると何になるか? 先ほどの例だと、「笑わす」とか「なごます」、また「守る」とか「助ける」というような動詞が出て来る。それを「天命動詞」と呼ぶ。
その人の四魂に応じて、この動詞が決まって来るようだ。
詳しいことは光氏の著書を読んで勉強していただきたいが、このような動詞で探究するのであれば、平凡な主婦でも普通のサラリーマンでも、誰でも天命(使命)を持っているはずだ。
特技など持っていなくても、今まで生きてきているわけだから、その行動パターンを探って行けば、必ず天命動詞が見えてくる。
さて、あなたの天命動詞は何であろうか? 探してみて欲しい。
そしてそれが、あなたがこの世に生まれて来た目的(用)に繋がってくる。

天命に技術(職業)を結びつけると、志(こころざし)になる。
たとえば「医療を通して人々の健康を守る」とか、そういう志だ。
光氏は「志教育プロジェクト」という一般社団法人を作って、志教育の普及に尽力している。
http://kokorozashi.me/

天国団体が地上に降りて来るにあたって、こういう教育がこれからどんどん重視されて行くことだろう。

しかし自分の用(目的、役割)を探究しても、それを実現するためには、同じ用を持った人が集まらねばならない。
いや、「ねばならない」というわけではなく、一人で活動してもいいのだが、大勢いた方が、より大きな事業が出来る。

天界は想念の世界であるから、同じ想念を持った人同士が自然に集まり天国団体を形成するのだが、現界は物質界であるから、自分で仲間を探さなくてはいけない。
自然には集まらないのだ。

この広い地球の上で……現在80億人いると言われている人類のどこかに、自分と意志想念を同じくする人がいる。
それを探すためには、交通・通信機関が重要である。
特にITは、想念の世界を地上に降ろすためにとても重要だ。
ITを駆使すれば、やがて意志想念のマッチングも簡単に実現できるようになると思う。
フェイスブックやツイッターなど、現在のSNSはうわべだけの付き合いだが、もっと魂レベルで繋がれるようなサービスがやがて登場することだろう。

(終)

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   これで「ミロクの世」シリーズは終わりです。

   次回からは別のシリーズを連載します。 お楽しみに!


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