2022/09/06 00:31:33
  • 【霊界物語スーパーメルマガ】大峠(4)

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 霊界物語スーパーメールマガジン
      2022.9.5
 出口王仁三郎・著『霊界物語』を
 飯塚弘明がやさしく解説します
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【ブログ更新】
●三鏡解説256 霊止と人間
https://iizukahiroaki.com/?p=1940

●三鏡解説268 犠牲
https://iizukahiroaki.com/?p=1952


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 ╋ 大峠(4) ╋


●大本神諭 明治29年旧12月2日
https://reikaimonogatari.net/index.php?obc=os020
「日本の人民から改心をして下さらぬと、世界の人民三分になるぞよ」

●大本神諭 大正6年旧11月23日
https://reikaimonogatari.net/index.php?obc=os113
「今の世界の守護神人民の心では、三分も助ける身魂が無いぞよ」

というように、大本神諭では人類が「三分」になることをたびたび警告しています。
前回も書きましたが、これを文字通り「三分」(30%とか3%)に「なる」のであって、自分がその中に入れるように正しい生活をしよう、みたいな考えはナンセンスです。
神が言いたいことは、今のままでは人類が三分になってしまうから早く改心して下されよ、ということであり、全ての人を助けたいというのが神の御心です。

それは一度目の大峠である霊界物語第6巻第3篇「大峠」を見ても明らかです。善神だけでなく悪神も救われていますし〔第6巻第16章「大洪水(二)」〕、また「地上総ての蒼生は、殆ど全滅せしと思ひきや、野立彦、野立姫(注・国祖と妻神の変名)二神の犠牲的仁慈の徳によりて、草の片葉に至るまで、残らず救はれ居たりける」〔第6巻第18章「天の瓊矛」〕と書いてあります。
自分だけが救われようというような利己的な人間だけが生き残ったところで、ミロクの世が成就するはずがありません。
神の心を己の心とするなら、世界人類を救いたいという発想にならなくてはいけません。

そもそも人類の人口が30%なり3%になってしまったら、今の文明は維持できません。
また原始時代に逆戻りです。
人がこの世に生まれて来た目的は、霊的方面から見た場合には、現界で修業し霊界に帰ったら天人になる(天界に入る)ことであり、体的方面から見たら、現界に地上天国(ミロクの世)を建設することです。それが人生の目的です。
せっかくここまで物質文明が発展したのに、また一からやり直しというようなことはあり得ません。

人間は社会生活を送る生き物です。
集団として生きているので、人類社会は機能しているのです。
現代では高度に分業化されているので、もはや自分一人では生きていけません。
そしてそれぞれの仕事が複雑に絡み合っているので、人口が30%になってしまったら、文明は維持できなくなります。
世界の人口が30%になったら、単純に経済規模が30%になるなんてことはありません。それ以下に低下することでしょう。

たとえば自分の職場の従業員が30%になったとして、それでその職場がちゃんと機能するでしょうか?
おそらくどんな職場でも無理でしょう。
機能できる最低人員はせいぜい90%とか80%くらいじゃないでしょうか。
それにそもそも大峠に際してはある程度インフラが破壊されるので、それの復旧ということを考えたら、人口が30%になったらもう復旧できないと思います。
であるからこそ、人類を救うという視点を持たなくていけません。
全体を存続させるという視点が必要です。

最近、パキスタンでインダス川の氾濫によって国土の三分の一が水没したというニュースがありました。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/pakistan-floods_jp_63117e4ce4b090271792eac4
外国からの支援があればこそ復旧も可能ですが、もし鎖国状態で外国の支援がなければ、復旧はもう無理でしょう。

こういう災害が全地球的に勃発したらどうでしょうか。
以前に書いたように、それが起きることは確定しています。
それを乗り越えるための方策が必要です。

(次回に続く)


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 お読みいただきありがとうございました。

    次回もお楽しみに!


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